今回は12/5週のエントリー例を紹介します。
EURUSDエントリーポイント
まずは環境認識から。
※エントリーは緑の垂直線。
日足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド状態。
4時間足は2度止められていた高値を抜けていた状態。
この状態を確認したので、下位の時間足で調整波が出るのを待っていました。
調整波が転換した所を狙う作戦です。
エントリー執行足(30分足)
下落のトレンドラインが引けて、これを明確に上抜けたところでロングエントリー。
利確は目立つ高値付近、損切りは直近安値下。
このエントリーですが、トレンドライン上抜けという根拠の他、4時間足でのレジサポ転換になりそうな箇所であることも根拠となりました。もう1度マルチタイムチャートを載せます。
ということでいつもの定番パターンで淡々とエントリーとなりました。
基本的な考え方は以下の動画で説明していますので、ご覧になっていない方は参考にしてみてください。
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それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。