こんにちはraiです。
今日は前回に引き続き、妻への質問回答2「トレード環境編」になります。
うちの妻はFXをメインにトレードしております。
Twitterやyoutube動画にて何度か紹介しておりますが、ここ1年くらいは毎月プラス収益となっています。
たくさんのご質問をいただいたのですが、今回はトレード環境などに関するものを妻に回答してもらい、まとめましたので文章でもアップしておきたいと思います。
主婦FXご質問①raiさんのトレードを近くで見ていたから、奥さんも常勝出来るようになったかと思いますが、奥さんにとってraiさんのトレードで1番為になった事はなんですか?
主人のトレードは見たことがないです。pc画面にたくさんの通貨ペアが表示されていて私にはついていけません。
なので実際のトレードでためになった事というわけではありませんが、主人は今でもよく検証をしていますし、私はまだまだ検証が足りていないと感じます・・。
主婦FXご質問②raiさんの助言前と、助言後で見え方変わりましたか?それとも、変わりないですか?
見え方は変わっています。
以前はプロを相手に戦っているという感覚がなかったので、相場をなめすぎていたという反省はあります。
チャートに水平線を引くにしても自分よがりで引くというよりは意識されそうなラインを引くようになりました。
主婦FXご質問③raiさんにどんなことを聞きましたか?→特に印象に残ったこと
投資を始めるときにすぐに教えてもらった「資金管理と損小利大」です。
主婦FXご質問④普段は家事などで、忙しいと思いますが1日平均何時間くらいトレード時間に費やしているのか知りたいです。
暇な時間があればチャートを見たり検証や練習をしていますが、実際のトレードに費やしているのはチャートをチェックする1~2時間くらいだと思います。
朝に4時間足や日足をチェックしてエントリー機会がありそうならアラートをセットしておくのでアラートがならない限り見ないこともあります。
って言うと、スマートなトレードをしている感じしませんか?実のところ、チャートをずっと見ているとポジポジしたくなるので必要以上に見ないようにしているというのもあります。
主婦FXご質問⑤やはりスマホではなく、PCでトレードされていますか?
チャートのチェックはノートpcで、実際のエントリーはスマホです。
主婦FXご質問⑥旦那様の影響でトレードが上達するものでしょうか?それとも、実は鬼の特訓を受けたのか。その当たりが気になります。
鬼の特訓は受けていません(笑)
主人は見守り系で私から質問しない限り口出しもしないですし、私は私で身内の甘えからアドバイスを素直に実行しなかったこともありだいぶ遠回りしながら今に至っています。
マイペースでコンサルを受けているような感覚で、私が気になったタイミングで質問し、必要なアドバイスを受けていた感じです。
主婦FXご質問⑦稼げてる1番の要因とか、率直に聞いてみたいです!プラスになった最大の要因は?
資金を減らさないことを意識することです。
リスクリワードかな?あと、熱くならないこと。検証したことと、それによって待てるようになったことです。
主婦FXご質問⑧夫婦だと、夫の意見を素直に聞けない事もあろうかと思いますが、女性目線からどーいう接し方をすれば素直に助言を聞く気分になるのか?伺いたく思います。
私の場合ですが、求めていないタイミングで助言されても受け入れにくいし腑に落ちないと思います。
さきほどのご質問のようにマイペースに聞きたいときにその都度アドバイスをもらえるのがよかったように思います。
主婦FXご質問⑨メンタル的には気楽な気持ちでやっているのでしょうか?勿論負けるのは誰だって嫌だとは思いますが…
気楽な気持ちではやっていませんが、落ち着いてできるような資金管理でやっています。
あまりに大きなロットだと落ち着かないですし、小さすぎると軽率になってしまう気がするので、多少の負荷がかかるくらいでやっています。
主婦FXご質問⑩何故、奥様はプラス収支を維持できていると奥様自身は考えておられ、またrai様から見て何故プラスを維持できていると思われますか?
検証して自分の得意な勝率のよさそうな場面がくるのを待てるからかなと思っています。
それができるようになってから安定してきた気がします。
トレード環境編まとめ
今回はトレード環境に関するご質問に回答してもらいました。
少しでも参考になりましたら幸いです。
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。