初級編

FXチャートの見方|デイトレ初心者は基本から抑える

こんにちはraiです。

今日は初心者の方向けにチャートの見方を説明します。

すごーく基本的なところ、抑えておいたほうがいいことを書きますが、FXの勉強ってこれをやればOK!みたいな単純なものではないので、継続学習は必要ということはお忘れなく!

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FXチャートの見方はローソク足がいいのか

ローソク足は日本人がよく使うチャート分析方法です。

初級3・チャートを見るチャートの見方についてです。 ①ローソク足 チャートはローソク足で表示されます。 ローソク足には高値、安値、始値、終値...

海外だとバーチャートやラインチャートで見ることも多いようです。

ローソク足↓

バーチャート↓

ラインチャート↓

同じ場面でも見た目が全然違います。

何で見るのがいいの?って話ですが、基本的にローソク足で見るとよいです。

これから多くの分析をしたり、多くの勉強をしていく上で取り組みやすくなります。

なぜなら解説しているセミナーや動画でもほぼローソク足を使っているからです。

ローソク足の分析で十分ですし、それで結果は出せます。

 

FXチャートの赤と青はどう見るの?

これはDMMFXアプリのチャート画面ですが、ローソク足の色は赤と青で表示されています。

なぜ赤と青なのか?

なぜ赤が上昇で青が下降なのか?

ということについてはあまり重要ではありませんが、自分が見るチャートはいつも同じにしておくとよいです。

あるチャートは赤が上昇なのに、あるチャートでは下降という設定にしてしまうと混乱しますからね。

基本的には赤が上昇、青が下降と設定することが多いので、それに慣れるようにしたほうがよいです。

こちらは多くの人が使うMT4のPC画面です。

デフォルトでは緑っぽい表示になっています。

PCの場合は多くのチャートで色の設定を自由に変えられるので、慣れている物にしておきましょう。

 

FXデイトレ初心者のチャートの見方とは

デイトレというのは1日でエントリーから決済までを済ますトレードスタイルのことです。

日をまたいでポジションを保有するとその分リスクも高くので手短に済まそうということですね。

どんな時間軸でトレードする時にも重要なのは環境認識です。

環境認識というのは

  • 今は買いなのか
  • 今は売りなのか
  • 様子見なのか

基本的にはこれを判断します。

これがわからないとトレードのプランが立てられないからです。

FXチャート移動平均線の見方

何で環境認識を行うかは様々な方法があるのですが、今回は2つ紹介します。

1つは移動平均線を使う方法です。

ドル円日足チャートにSMA(単純移動平均)の200を赤で表示しました↓

移動平均の期間は25、75、100、200など様々なものが使われています。

どのような移動平均でも同じですが、基本的には移動平均線の上に価格が位置していたら買い目線、下に位置していたら売り目線と判断します。

どの期間に設定するのがいいのかに正解はありませんし、あまり細かいことを考えると最も大事な環境認識を行うという目的を忘れてしまったりします。

 

FXチャート一目均衡表の雲の見方

続いてけっこう見てる人が多い一目均衡表です。

これは雲に注目していきます。

雲の上に価格があれば買い優勢、下にあれば売り優勢と判断します。

 

デイトレをする上で移動平均線や一目均衡表での環境認識をどう活用するのかですが、日足で買い優勢であれば、その日は買いエントリーを基本に考えるというふうにします。

売りから入るということは逆行のリスクがあるとわかった上でエントリーしなければいけません。

つまりロットを落としたり、エントリー後にすぐに逃げられるようにしておくという判断ができます。

 

FXって難しい用語や、複雑な分析などをする人もいますけど、そういうのはおすすめしません。

出来る限り自分に合うものをシンプルにこなすほうがよいです。

そうしないと判断がぶれて再現性が落ちます。

難しく聞こえるものほどもっともらしく聞こえてしまうということはあるんですけどね(笑)

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