FXに関する情報
私の言うFX情報というのは
・今日の経済カレンダー(指標などの情報)
・世界のニュース
・色々な人達の今の相場観
・セミナー
などです。
情報をチェックして、その日の相場の方向性を確認したり、シナリオを立てたり、相場に対しての色々な見方を学びます。
これによって成績が安定したり、自分の見識を拡げることができます。
私が日々確認しているのは2箇所で、今回はそのうちの1つJFXについて解説します。
JFXのいいところ
JFXのいいところは
①小林芳彦氏の取引状況、相場観に触れることができること。
②経済カレンダーがわかりやすいこと。
③為替に影響しそうな世界のニュースが豊富なこと。です。
①小林芳彦氏の取引状況、相場観に触れることができること。
小林芳彦さんって誰ですか?という方のためにプロフィールをHPから引用しますと
1979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。
外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。
インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、
1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、
2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」
顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。
とにかく「プロ」ということです。
こちらがJFXのトップページです。
下の方にいくと・・・ツイッター、マーケットショット、クルークニュースが見れます。
ここだけでも雰囲気は感じてもらえますが、口座を開設しているともっといろんな情報が得られます。
口座がある前提で進めます。
マトリックストレーダーにログインします。
情報タブから小林芳彦のマーケットナビを選択します。
左を拡大します。
本日の参入レベル
まず本日の参入レベルで主要通貨の売買方針を確認します。
概況からプロの視点、捉え方がわかり勉強になります。
↓HPより
モーニングショット、イブニングショット
これは朝と夜に音声で発信してくれています。
大きな流れがわかりますし、色々な質問にも答えてくれています。
早口なんですが、とても丁寧に答えてくれているので助かりますね。
マーケット速報
↓HPより
その都度リアルタイムに更新されます。
本日の参入レベルなどの売買方針が途中で変わっても、こちらですぐに確認できます。
小林氏がいくらで売買したなどのツイッター、フェイスブックの更新も上がってきます。
現在の動きの中での相場の捉え方がわかるのはとてもいいですね。
インターバンク(銀行)のプロトレーダーがリアルタイムに発信してくれているようなものなので。
これはけっこう凄いことなんじゃないかと思います。
ただ難点は、売買状況に関してはレベルが高すぎて初心者にはついていけません。
小林氏は基本的にスキャルといわれる超短期売買を行います。
その都度、売ったり買ったりが激しいのでただただ凄いな・・・と眺めるばかりです(笑)
そんな雰囲気も合わせてら感じることが出来るのはとてもいいと思っています。
その他、ポイント&フィギュアチャートや芳彦の部屋などのコンテンツもあり盛り沢山ですね。
②経済指標カレンダー
次に経済指標カレンダーですが、JFXの何がいいかというと、重要指標に関しては赤字になっている点ですね。
全部黒で書かれているのと、大事なところは赤になっているのでは見たときにわかりやすくて助かります。また国も国旗で表示されているのも見やすいです。
③為替に影響しそうなニュース
これはfx wave と Klug NEWSの2つが見れます。
この2つはリアルタイムで市況、指標結果、ホットな話題、チャート分析、要人発言、原油金などのコモディティ情報などなど・・・
この2つだけ見ておくだけでも十分な情報が得られます。
ここまで揃っているので、とても助かっています。
↓HPより
参考になれば幸いです。
↓こちらから口座開設できます。
ちなみにこちらから開設されてもけっこうな取引をしていただかない限り私に報酬は入りません笑
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。