こんにちはraiです。
今日はFXプライムbyGMOさんのぱっと見テクニカルって使えるの!?ってお話です。
ぱっと見テクニカルっていうのは、
こんな感じで、今のチャートの形状から将来を予測するようなものです。
過去チャートの中から現在に近い物を自動で検索してきて比べているんですね。
これが当たるんだったらメチャクチャ便利なのは言うまでもない。
FXプライムbyGMOさんのぱっと見テクニカルをなぜ今?
いや、FXプライムbyGMOさんのセミナー情報を見てたんですけど、
「そういえば、このぱっと見テクニカルってみたことないな」
ってふと思いまして(笑)
で、開いて見たらこんなんですよ。
こんな予想信じられるの!?
って普通に思うじゃないですか。
で、右上に
「ご注意(ご利用時には必ずご確認下さい)」
って書いてるから見たんです。
要は、
- 信じてそのままトレードするなよ!
- 損しても知ったこっちゃないよ!
ってことですね。
これを信じてそのままトレードして、文句言う人とかいるんでしょうかね?
まぁでもこの注意書きがあるということは「あくまで参考程度に」ってことなんでしょうね。
FXプライムbyGMOさんのぱっと見テクニカルって使えるのか
とりあえず開いて見て思ったんですけど、このチャート比較ってチャートの真ん中からちょっとの部分なんですよね。
真ん中に赤い矢印が出ているところから右の部分の比較。
上のチャートの場合はそこの一致率が98%と。
ただ、矢印より左を見ると形が違いますよね?
これがその後を予測するポイントなんじゃないの?と思います。
つまり、ぱっと見テクニカルだけの状態を信じないで、
- チャートの左も自分で見たほうがいいのでは?
- そうすれば多少参考になるのでは?
と思いました。
FXプライムbyGMOさんのぱっと見テクニカルを見て気づくこと
例えばこのチャートだと、下の過去チャートは、ここで見えてる範囲では一方的な下落トレンドです。
でも上の現在チャートは一度上昇してきて停滞している場面です。
この停滞している所だけをみて、一致率98%!しゃっ!ということです。
普通にやばそうな雰囲気がしますよね。
通貨ペアを変えて、ドル円で見てみるとこんな感じ↓
まだこのほうが見えてる範囲での流れは似てます。
ただ、ヨコヨコのレンジって、似ていたとしてもどちらにブレイクするかはわかりませんから、こういうのも参考にしないほうがいいでしょうね。
で、今設定を見てみたんですが、サンプル本数を100本まで上げられますね。
こうすればローソク足100本の比較になるので、多少精度がよくなるかもしれません。
ただ、やはり流れ(トレンド)の出ている通貨ペアで見ていったほうがよさそうです。
ちなみに通貨ペアですが、
で、ローソク足の時間足はこんな感じです↓
通貨ペアやローソク足の時間足を変えて色々見てみると、いい状態のチャートも見つかるかもしれませんね。
あと、参考にする場合は指標のあるなし、時間なども気にしたほうがよいと思います。
過去チャートは形だけで比較しているわけですから。
ちなみに本日はこんな感じで米国指標多数です↓
参照:FXZAI
こういうのを無視して、形だけ~とかで考えるとやられてしまうことも増えるでしょう。
しかしこういうのがコンピュータですぐに出てくるんだからすごい時代だなぁと。
もちろん、これ頼みはダメですよ。
自分で判断するところはしないとね。
FXプライムbyGMOの会員の方は興味本位で一度見てみると面白いかもしれませんよ。
まだ口座を持っていない方はこちらから口座開設して見てみて下さい↓
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。