コラム的な

久しぶりのざわざわ感、今週のFOMCは要注目です

こんにちはraiです。

今週は久しぶりにざわざわしてます。滅多にない感じです。

10年振りくらいかもしれません。

というのも、今の情勢とFOMCを控えているからです。

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なんでざわざわするの?

今週のFOMC以降に予測不能な動きがある可能性があるからです。

ファンダメンタルズ、テクニカル、どんな分析をしてもある程度予測するからトレードできるわけですが、今回は「予期せぬ動きになりそうだな」ということだけわかる状況。

だから、ざわ…ざわ…という感じなんです。

なんで予測不能な動きになりそうなの?

みなさんご存じ、コロナの影響もあって経済は大ダメージ。失業率も上がりました。

その後金融緩和をしてお金をジャブジャブ擦りました。

FRBのバランスシート(保有債券量)は膨らんでます。

金利も下げました。

で今はどうか?

失業率

1/7に発表された米国雇用統計は失業率3.9%。

これはほぼ完全雇用、通常の状態。いや、通常よりも少しいいくらい。

インフレとバイデン大統領

消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%で物価上昇が顕著。

40年ぶりの水準、やばい。

物価が急上昇してるので国民の不満は高まります。

その不満、怒りはバイデン大統領やFRBに向きます。

FRB(The Federal Reserve Boardの略)は、日本における日銀と同じ、アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関で、日本語で「連邦準備理事会」とも呼ばれます。
連邦準備理事会は、7名の理事から構成されています。
FRBが開く金融政策の最高意思決定機関に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、FRBの理事7名や地区ごとの連邦準備銀行(FRB)総裁5名で構成されていて、アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定しています。

SMBC日興証券より

バイデン大統領は11月に中間選挙も控えているので、今年はそれなりの実績を残しておきたい所です。何か大きな動きをしそうです。

テーパリング期間は縮小したが

テーパリング期間は縮小したものの、そんな悠長に構えられないぐらいのCPI。

即時終了してもおかしくない状況。

テーパリング(Tapering)は直訳すると「先細り」や「次第に先が細くなっていくこと」という意味で、金融用語ではQE(量的緩和)の縮小を意味します。米国で2012年9月から行われている「QE3」では7回にわたり従来毎月850億ドルだった資産買い入れ額を100億ドルずつ減らしていくテーパリングを実施しました。

SMBC日興証券より

バランスシートの縮小

FRBは債権を買いまくって保有債券がすごいことになってます。

9兆ドルに達しそうな状態。

株式マーケットデータより

金利が上がると債券価格は下がるので、今のように大量の債権を抱えた状態で金利が上がると、大きな損失を抱える可能性も。

なので早めにこれを減らしたい(バランスシート縮小)というわけですね。

まとめますと、

  • 雇用は十分
  • バイデンさん結果を残したい
  • インフレやばいので利上げ必須
  • バランスシートは金利が低いうちに減らしたい
  • テーパリングは悠長にできそうにない

これらを踏まえると、

今度のFOMCはかなり強硬な内容になってもおかしくないです

たとえば、

  • 3月には利上げ
  • さらに年内に5回以上利上げ予定
  • テーパリングは即終了
  • バランスシートも3月から縮小開始

みたいになるかもしれません。。

ざわ…ざわ…

去年から何度も言ってましたが、

インフレは一時的だとかって放置するからこんなことに…

とりあえず、私自身は現金率を高めて身軽にしています。

みんな絶叫しまくって地獄絵図みたいになってきたら出動しようかなと。

FXにおいては長期ポジションを持たないようにしておくことですね。

みなさんもお気を付けくださいね~。

rai
rai
一応言っとくと、10年とか20年とかすごーく長期の目線では上だとは思ってます。なので長期積み立ては変わらずコツコツします。
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