早朝のFOMCでは予想通り50bpの利上げが発表されました。
発表時の動きはそれほどなく、その後のパウエル議長の会見から大きくドルが売られる展開になりました。
どう捉えられた?
引き締め継続ムードは出したものの、75bpの利上げについては積極的に考えていないと発言したことで、そこまで強気ではない?ととられて売られることとなったわけです。
おかげで米株は急騰、10年債金利は急落。
ではこれからもドルが売られ続けるかというと、利上げ引き続き行われるので、どこかで転換してくると考えています。
ドル円も急落しましたが、上昇の押し目を付けに来ていると捉え、転換してきたところで買いを狙います。
128.70あたりでの転換を確認できると狙い目ですが、126.92の重要な起点を割るようだと下転換と考えられるので買いは見送りです。
わざわざ買いの機会を与えてくれてる感があるので、ここはしっかり見ていきたいですね。
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
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このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
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