今回はハイローオーストラリアで取引して勝てない理由と対処法について書いていきますね。
勝てない理由と言ってもハイローオーストラリア側に何か問題があるとかいう話ではないです。
現状勝ててない人や、これから取引するけど負けたくないという人の参考になればと思います。
ハイローオーストラリアで勝てない理由
バイナリー取引で勝てない理由というのはいくつかありますが、多くの場合は
- 手法がない
- 資金管理をしていない
- 待てない
この3つがほとんどになります。
逆にいうと、この3つをきちんと行うことが勝てないことへの対処法になるということですね。
私はバイナリー取引だけでなく、FXも株も先物もやりますが、他の取引でも全く同じです。
ではそれぞれについて見ていきましょう。
ハイローオーストラリアで勝てない理由①手法がない
手法というのは、初心者の方ほど明確で判断に迷わないものが必要です。
なので「サインの通りにエントリーすれば勝てるツール」などに魅かれるわけです。
ここで大事なのは、なぜそこに期待値や優位性があるのか自分で理解しているのか?ということです。
理解せずに何でもいいから勝てるツールならいいよ。などと考えると必ず負けますし、騙されます。
勝つためには自分なりの手法が必要です。
これは1個でもいいんです。
「手法がない」のが勝てない理由と書いていますが、上級者になると手法すらなくて、なんでもいいとなります。
これは初心者の方にはわかりずらいのですが、手法よりも相場環境というのが大事ということです。
今が上昇相場なのか、レンジ相場なのかとか、どのあたりまで価格は動きそうかなど大きな流れをつかむということですね。
話がそれましたが、勝てていないとい人は1つでもいいので自分が理解できる、納得できる手法を持つことが大事になります。
ハイローオーストラリアで勝てない理由②資金管理
資金管理に関しては軽く考えている人が多いのですが、これはとても大事です。
なぜか?
例えば100万円でスタートした場合に1回あたりいくらのエントリーをするでしょうか?
1回20万円で5回とか?
こういうことを取引を始める前に考えておく必要があります。
私の場合は100万円スタートなら2万円以内の損失に抑えます。
資金の2%が目安ということですね。
期待値のある手法なら、多くの回数を重ねれば自然と勝てますので^^
20万円でエントリーするとどうなるかですが、
100万円で20万円エントリーして負けた場合80万円になりますよね。
この場合の資産は-20%。
ですが、80万円を100万円にしようと思ったとき20%増やしても
80万円×1.2=96万円
100万円には戻りません。
100万円に戻すには、25%増やす必要があるんです。
これが理解できていると、いかに資金を減らさないように取引するかが大事だということがわかると思います。
仮に勝率80%の手法でも、5連敗とかありますからね、普通に。
80%ならほぼほぼ勝てるでしょと安易に資金管理もしない人が負けることになります。
期待値のある手法を重ねて確実に資産を増やすようにしていくことがとても大事なんです。
ハイローオーストラリアで勝てない理由③待てない
待てないというのは本当によくあります。
1度エントリーして負けたときにアツくなって連続してエントリーしてしまうとか…
期待値のある手法のエントリーポイントがなかなか来ずに、ちょっと良さそうだなと思ったところでついついエントリーしてしまったり…
これは自分との戦いになるんですが、絶対に期待値のあるところでしかエントリーしないと決めることが大事です。
まぁそれ以外のところでエントリーしても勝てませんので、そのうち嫌でも気付くことになりますが、その時に全部資金が無くなっていたなんてことになると困ってしまいますよね。
ハイローオーストラリアで勝てない理由まとめ
勝てない人というのは「勝てる手法を知らないから勝てないんだ」と考えがちですが、そんなことはありません。
資金管理やメンタルも大事になりますし、これを軽視するから勝てないんです。
ここまで言っても、いやいや勝てる手法使えば勝てるはず。とか思う人はどうぞ好きにして下さい(笑)
間違いなく負けますし、怪しいのに騙されますから。
勝ち組になりたい方は1個の手法でもいいので資金管理をして突き詰めていってくださいね。それが最短の道です。
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。