こんにちはraiです。
今日は昨日公開したバイナリー手法に続き、FXの手法についても公開していきます。
これはプロなら普通に意識している人も多い相場の本質になります。
そしてこれを真に理解していると様々な手法に取り組む際にも役立ちます。
なぜなら環境認識、目線の固定ができるようになるからです。
こちらの手法も動画で詳しく解説をしているので、必ずご確認いただければと思います。(1番下に貼り付けておきます)
編集技術不足については相変わらずですが(笑)
そして今回は声もガラガラ気味です・・・
FXの手法公開について
いつも言っているのですが、手法というのは私にとって100%でも受け取る人にとっては50%以下だと思っています。
それはどうしても人による受け取り方、チャートの見方などに違いがあり、裁量の部分で影響してくるからです。
ロジックが明確だったら結果が同じになるかというと、ならないです。
バイナリーのほうでも書きましたが、それを求めるなら自動売買を回しておけばOKなんです↓
なので、手法だけでは勝てないという話に関しては頭に入れておいていただきたいと思います↓
FXの転換点手法は初心者にもおすすめ
今回紹介する手法は私が専業トレーダーになるきっかけとなったものです。
なので初心者にも取り組みやすいですし、理解しておくことで今後自分なりのロジックを作っていく場合にも役立つと考えています。
ぜひしっかりと理解して役立てていただければと思います。
FX転換点手法の環境設定
どこかの証券会社のMT4で分析することを推奨しますが、どのチャートでも同じように考えることはできます。
Grid Builder
キリ番を表示してくれるインジケーターです。
オープンオーダー(必要な方は)
オープンオーダーとは
オープンオーダーはMT4上で注文状況がわかるインジケーターです。
どの価格帯に注文が入っているかがMT4上で視覚的にわかるので、
- 自分の引く水平線はここで合ってるのかな?
- どこで反発しやすいのかな?
- 抜けると大きく動きそうなポイントはどこかな?
などが気になる方には役立つと思います。
FX転換点手法のロジック
それではロジックの説明に入ります。
まずは下の図を見て下さい。
この図の①~⑤はトレンドの押し目や安値といわれる部分ですが、④だけは他と違います。
①②③⑤は直近高値(山の部分)を抜く起点になっていますが、④はなっていません。
この起点が重要で、ここを割ったらエントリーというのが基本ロジックとなります。
時間足はどの時間足でもよいのですが、4時間足以上を推奨します。
この図で行くと⑤の価格を割って、ローソク足が確定した次の足から売りエントリー(オレンジ〇の場所)となります。
④の横の青○の位置で売る方法もありますが、今回のロジックでは関係ないポイントです。
チャートを見たときに①②③⑤のような起点を見分けられるようにしましょう。
FX転換点手法の利確・損切りについて
利確についてですが、このロジックは基本的にドテン売買をします。
売りエントリーをしたら、次に買いのポイントが来た時に決済し、それと同時に買いエントリーするということです。
損切りについてはエントリーした時点では、直近の山や谷の上に設定しておきます。
ただ、チャートを見ていられないという場合もあるでしょうから、そういう場合はキリ番を使って指値をしていくのも手です。
転換点手法の注意点とは
汚いわからない時は避ける
当然ですが、自分がよくわからないと思っている時に無理にエントリーする必要はないですし、そんなことをすると負けます。
指標には注意
大きな動きがありそうな指標の前にはポジションを決済しておくとよいです。
この場合、ドテン売買はできなくなるので、次のエントリーポイントがくるまで待つということになります。
また、エントリーポイントがきても、その直後に大きな指標がある場合にはエントリーを見送るというのも考えておいて下さい。
上位足の方向に従う
上位足が向かっている方向に沿うエントリーを推奨します(特に初心者の方)
そのほうが素直に伸びることが多いためです。
ドテン売買となると上位足の流れに逆行する取引も出てきますし、私自身はそういう箇所もエントリーしますが、初心者の方は上位足を見てエントリーポイントを絞るとよいです。
例えば上位足の流れが上昇であれば買いエントリーのみをするということです。
起点までの距離(離れ過ぎたら待つ)
起点を割って確定したローソク足が、起点の価格と大きく離れてしまった場合にはエントリーを見送ったり、リトレースを待つということも考えておいて下さい。
ロット数
エントリーする時間足によってロット数を変えるなど、資金管理には気を付けるようにお願いします。5分足と日足を同じロットで入るというのは止めましょうということです。
文章だけだと理解できない部分も多いと思います。
実際のチャートで説明していますので動画のほうでご確認下さい↓
フィボナッチを使ってエントリー精度を高める方法
基本的には上で説明したことをしっかり理解したうえで取り組んでいただければと思うのですが、私なりにエントリー精度を高める方法がいくつかあり、649CLUB(非公開サイト)で紹介しているものの1つを追加で紹介します。
フィボナッチを使うことでエントリー時の損切りを浅くし、根拠を高めるということについて話しています↓
追加講義というものも撮りました
さらに理解を深めていただくために追加講義も撮りましたので参考にしてみて下さい。
検証の方法について
- 検証の仕方が知りたい
- オリジナル手法を生み出したい
- 今回のFX転換点手法でrai流のさらに精度の高いルールを知りたい
という方に向けて、649CLUB(ロジック倶楽部)というシークレットサイトがあります。
こちらでは資金管理についての説明や、すでに公開しているバイナリーのピンバー手法とは別のバイナリーロジックを使って検証の方法などを紹介します。
また、今回の手法についてのrai流の精度を高める見方についても紹介しています。
なぜ649CLUBというシークレットサイトをわざわざ作るのかというと、手法の動画内でも繰り返し言っていますが、FXやバイナリーで勝っていくためには検証や裁量のスキルが最も大事で価値があると考えているからです。
自分が自信を持てるエントリーをし、チャンスがきた~ラッキーと思えるようになるためには、必ず検証が必要になりますので、興味があるかたはチェックしてもらうといいと思います。
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。
こんにちは。
先日youtubeの「バイナリー手法公開③専業になるきっかけとなった方法」動画にコメントさせていただいたnfxと申します。
コメント投稿した同じ日にyoutubeで拝見したこちらの転換点手法について、ドル円にて11/26(月)の東京市場オープンから早速実践させて頂きました。
途転売買即ちポジションを持ち続けるメンタルは全く持ち合わせていない為、完全に手法通りには出来ませんで、エントリーから24時間後の1時間足直近安値付近に移動していたトレール注文にて決済となり約50pips弱獲得しました。
ですが、様々な取引方法が頭の中で交錯し勝率が低迷している状況でしたので、自らの取引の方向性が見えて来たように感じました。やはり勤め人は4時間足監視が良いかなと改めて感じた次第です。
今後もyoutubeやブログ記事を参考にさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。