こんにちはraiです。
今日はFXやバイナリーで勝ちパターンがないという方へ、それを持つための近道について書いていこうと思います。
最近多くの方からメッセージをいただくようになり、その中でも
- 「自信を持てるエントリーができない」
- 「得意パターンがない」
- 「これといった根拠を持っていない」
というようなお話をよくいただきます。
これについて私なりの最短解決ルートを紹介します。
動画でも話してみました↓
FX勝ちパターン・得意パターンがない場合の対処方法とは
いきなり結論からですが、
「1つの値動きにフォーカスして深掘りする」
というのが最短ルートだと思っています。
勝ちパターン・得意パターンがない時というのは不安になりやすく、色々な手法が気になってしまいます。
ですが、これが逆効果。
聖杯探しに必死になると、逆にいつまでも自分の得意パターンを見つけることができません。
一つの値動きにフォーカスして深掘りするとは
たとえばブレイクアウトという1つの値動きに集中します。
レンジ期間があり、ブレイクしたオレンジ丸の所を狙うような手法です。
こういう手法は聖杯探しをしたことがある人なら誰でも聞いたことはあるでしょう。
でもたいていは、
「あーブレイクアウトね、知ってる知ってる」
と軽く受け流してしまいます。
なのに自分の得意パターンがないという・・・
得意なパターンがないなら、まずはこのようなよく知られた値動きから徹底的に深掘りしていきます。
もちろん、ブレイク後の戻しからのレジサポ転換などに注目してもよいです。
ここで書いてるような王道パターンです↓
得意パターンにするための深掘り方法
深掘りするというのは、特定の値動きの箇所だけをひたすら追いかけることです。
うまく想定方向に伸びたときと伸びない時は何が違うのか?
そこをひたすら考えていきます。
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ある勝てる手法を聞いた時、多くの人の反応はこうです。
- 注意する点はどこ?
- 伸びやすい時はどういう時?
- どの通貨ペアがいいの?
- どの時間帯がいいの?
- どの時間足がいいの?
などなど。
つまり、手法だけではトレードできないわけです。
それができたら自動売買でいいわけですが(笑)
大事なのは、そのような質問が出ていること。
そしてそれは聞いても腹の底からはなかなか理解できないこと。
1つの箇所を深掘りしていくと、そのような疑問は自然と解消されます。
だから最短なんです。
深掘りしていると悪魔のささやきが
深掘りしている時というのは常に悪魔のささやきが聞こえます。
悪魔のささやきというのは、SNSなどから流れてくる
- いかにも簡単に勝てそうな話
- 勝ってる履歴
- 上手くいってそうな話
などです。
こういうのを目にすると、自分のやっていることで正解なのかと不安になります。
でもここで流されてはダメです。
自分の得意パターンだと自分自身が認識できるまでは続ける必要があります。
そうしないとまた元通りです。
ドル円、4時間足、売りのみなど、限定条件で深掘りすることをおすすめしますが、このようにやっていると、他の通貨ペアが気になったり、15分足のほうがエントリーチャンスが多いかなと気になったりします。
でも、とにかく1つを掘り下げます。
そうすると、私がyoutubeなどで言っているような
- 上位足の重要性
- 時間帯
- 通貨ペアのくせ
- 波の周期
- リスクリワード
- 通貨の強弱
など色んなことがつながっていることを腹の底から理解できる時がきます。
そうなった時に他の時間足に切り替えても同じように考えられるんだと気付きます。
相場はフラクタル構造になっていますからね。
何かを得るには何かを捨てる
やはり何かを得るには何かを捨てる覚悟が必要になります。
他の多くを捨て、1つのことに集中するというのはとても勇気がいります。
でもよく考えて下さい。
今まで多くのことを得ようとしてきて、散々もがいてきて、それでも得意パターンが見つけられなかった人が、これまで通りのことをして何か変わると思いますか?
いやいや、世の中のどこかには簡単手法があるはずだよ。
という方は、聖杯探しの旅を続けていただくとよいですが、いずれ時間とお金を無駄にしたと思う日がくるでしょう。
今回の話が少しでも参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんは、「確かにこのやり方ならいけそう!」という手法がありますか?
それがわからない、見当たらないから困っているという方は多いと思います。
そして、世の中には有料無料含めて多くの手法がありますが、何が自分に合うのかは「実際に試してみないとわからない」ということもあるかもしれません。
このマニュアルは相場を見るためのコンパスのようなものだと考えています。
現在無料で入手していただけますので、明確な根拠とその組み合わせというものにご興味がある方は、一度手に取ってみていただけたらと思います。